人生を楽しく幸せに暮らすために
何ごとにもポジティブシンキングが大事、と言われる今日この頃である。だけど、生まれつきネガティブな人が無理矢理ポジティブになろうとしても、ただ苦しいだけ。
ポジティブになろうと思ったところで、ただ思っていただけでは結局何も変われません。
ではどういった考え方をすれば、ポジティブな考え方ができるようになるのでしょう
ポジティブになれる7つの方法
「ごめんなさい」を「ありがとう」に替える
「ごめんなさい」という言葉をなるべく使わないようにし、「ありがとう」と言うようにしましょう。「いつも迷惑かけてごめんね」を「いつも色々ありがとう」という風に変えてみましょう。
心理学では、感謝すると言うことは癒し効果があると言われています。ありがとうなんて気恥ずかしいと思うのなら、ゲーム感覚で言い換え感謝することを試してみてはいかがでしょうか
人生は一度きり、と
「人生は一度きり」そう考えてはみませんか。仕事に趣味、恋愛、全てのことに対して「人生は一度きり」、そう考えると、どんなことにも挑戦してみようという気持ちになるはずです。
一度きりの人生ならマイナスな言葉を口にしない事と、開き直り、自分を信じることが大切。あなたなら今すぐできるはず。
楽しいことをやる時間を確保する
誰だって嫌なことをやり続けたり、我慢して何かをやり続けたりすれば、気持ちがネガティブになってしまいます。だから、少しでもいいから、心から楽しめることに打ち込む時間を確保しましょう。
はつらつと運動しているとポジティブに見えます。体を動かすと気分転換になり、スッキリするので思考も明るくなります。ウォーキングやジョギングなどで体を動かすことは簡単です。ポジティブになりたいのなら、是非運動習慣を取り入れましょう。
ポジティブな人と関わる
前向きで活発的な友人と仲良くしてみましょう。
考え方の違いに驚くかもしれませんが、そのうちそういった考え方もあるのかと理解できるようになり、気づけば自分もそのような考え方になることができます。
ポジティブな人のマネをするようにしてみましょう。悩み事についてどうすればいいと思うかを尋ねてもいいですし、この人ならどういう風に考えるだろうと想像してもいいでしょう。
一分以上悩まない
一分考えて答えのでない問題は、それ以上考えても絶対に答えはでない。これを意識しておくだけで、かなりネガティブな考えは変わります。
1日1回、他の人を褒める
褒めることは習慣にしておくべきことの1つ。褒めることが習慣になると、相手に元気を与え、自分もほめてもらえることが多くなります。そして、人間関係だけでなく、あなたの性格もよくなります。
「明るくなりたい」「性格がよくなりたい」と悩む人は、まず相手を褒める習慣にすればいいです。
笑顔を意識する
笑うことが健康に良いというのを聞いたことのある人は多いと思います。笑顔は人を引き寄せます。笑顔の人に対しては自然と笑顔になれます。あなたが笑顔を意識して過ごすことで、あなたは周りからポジティブな人だと思われるでしょう。そのように扱われたら、あなた自身もそのように変わることができるのです。